ビワがたわわに
今日は久しぶりの青空が見えています。昨日まではまさに梅雨本番といった天気が続きました。雨の中での作業は、鉄道班も携帯基地局班も何かとたいへんですが、「誰の行いが悪かとやろか」とお互いに罪をなすりつけながら仕事をしています。
先日、長崎市の携帯基地局の現場では、すぐそばにビワの木がありきれいなビワがたわわに実っていました。周りの様子を見ると、野生のものではなく数年前まではきちんと栽培、管理されていた木が放置されている物のようでした。伐採などの作業でのどが渇いていたので、「一つぐらい取っても…」「落ちているのなら…」「ヘルメットに当たって落ちれば…」などと悪魔のささやきが聞こえましたが、結局ぐっとこられて現場を後にしました。今でもこの写真を見るとつばが出てきます。
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「陸上男子1600R 諫早11年ぶりV」
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