5月10日(金)10時に、ネット上で合格発表がありました。この試験は建設業経理に関する知識と処理能力の向上を図る資格検定試験で、1級から4級までの複数級があり、2級以上を取得すると公共工事の入札や経営事項審査に加点が与えられるメリットもあります。年に2回の試験があり、令和5年9月(上期)には合格できなかったものの、今年3月(下期)に2回目の試験にチャレンジして勝ち取った合格です。簿記の知識も経験もゼロからのスタートだったので苦労しましたが、頑張ったかいがありました。
家に帰って家族からケーキでお祝いをしてもらいました。
サンデンコー株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
弊社は昭和48年6月に「有限会社三陽電気工事」として旧国鉄の鉄道電気設備会社として創業しました。
それ以降、事業を発展させ、令和5年に創業からちょうど50年になります。