代表者挨拶

地域に根ざした電気設備工事で暮らしやすい社会インフラの発展・保守に貢献する

山口隆志
サンデンコー株式会社
代表取締役 山口隆志

サンデンコー株式会社のホームページにお越しいただき、まことにありがとうございます。
私は父親である先代社長の後を継ぎ、令和4年4月1日に代表取締役として就任しました。
就任前日の3月31日までは諫早市立長田小学校の校長を務めておりました。
35年間公立小学校教職員として長崎県のため、子どもたちのために尽力して参りましたので、全く畑違いの仕事をすることになりました。
弊社は、旧国鉄の鉄道電気工事の会社として設立以来、長年、安全第一をモットーに、専門的な技術や特殊な作業の経験・実績を積んだことにより、県下でも数少ない専門業者として信頼をいただいております。
しかし、若手の人材が不足し、その技術や技能を若手、後継者にいかに伝えていくのが課題でもあります。
また、社会全体を見ると、AIや高度な情報通信網の急速な発展、自動車やバスなどの電力化等により、電力の需要や電気設備工事・情報通信工事の重要度は増すばかりで、今後も大きく伸びる分野です。
しかしながら、人口減少や地域の過疎化、ここ数年のコロナ禍等により鉄道交通利用者が減少するなど大きく、そして急速に社会が変化をしています。
このような時勢の変化を先取りし、素早く対応していくことを求められていることを感じています。
これからも、地域に根ざし、安全第一をモットーとした電気設備工事や電気通信工事で、お客様から信頼され、社会インフラの発展・保守に貢献できる企業を目指します。

経歴

昭和52年 諫早市立上山小学校卒業
昭和55年 諫早市立諫早中学校卒業
昭和58年 長崎県立諫早高等学校卒業
昭和62年 長崎大学教育学部小学校教員養成課程卒業
昭和62年4月〜令和4年3月 長崎県公立小学校教職員として35年間勤務
教諭、教育委員会指導主事、教頭、校長を務める
令和4年 サンデンコー株式会社の代表取締役に就任
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