映画と本の話
休日に時間があると映画を観ることが多くなりました。最近では、「FIRST SLAM DUNK」「RRR」「BLUE GIANT」を観ました(子供のようなチョイスで恥ずかしいですが)。どれも楽しめましたが、「BLUE GIANT」は、自分も若いころバンドでドラムを叩いていたので、当時の仲間や音楽への情熱などを思い出し、いい時間が過ごせました。その後、音楽好きの友人たちに会うたびに、「是非観た方がいい!」と勧めています。他の2本もお勧めです。
最近一番感動(涙)したのは、「ライオンのおやつ(小川糸 作)」という本です。「2020年本屋大賞2位」という帯に魅かれて読みました。ネットで検索してみると、NHKでドラマ化もされていたようです。家族、余命宣告、生きる意味、人生の最後に食べたいおやつ…、などなど多くの示唆をいただきました。昨日読み終わった「ただいま神様当番(青山美智子 作)」では、同業者である電気工事業の社長さんも登場し、多くの共感と気づきをもらいました。(どちらも家内がチョイスした本です。)
<< 前の記事へ
「安全会議に参加しました」
「安全会議に参加しました」
次の記事へ >>
「ゴールデンウイーク」
「ゴールデンウイーク」