踏切ボックス切り替え
1月16日(火)、MR松浦鉄道蔵宿駅近くの踏切の制御ボックス切り替え作業を行いました。朝の冷え込みは厳しかったものの晴天で作業も予定通り進みました。列車が近づくと、警報機を鳴らし(光と音で)、遮断器を上げ下ろしするだけの制御ですが、ボックスの中は、何百本もの配線が複雑に入り交じっています。命を守る大切な装置です。
今日は昼に作業ができましたが、列車が走っていない夜間に行うのが通常です。暗く寒い中での作業はまた一段と厳しいものがあると思います。今月は、来週も1件踏切ボックスの切り替えを行う予定です。